アーカイブ | 6月 2017

服のすそ上げが自分で出来てから、すそ上げ作業に凝っています

先日、新しく買ったスカートをいざはいてみると、丈が長すぎる気がし始めました。ロングなのが気に入った商品ですが、日常的にはちょっと危ないんですよ。階段ですそを踏むかもしれないし。そこで、いつもお世話になっているお直し屋さんに持っていくことにしていました。

でも、少し前にすそ上げをお願いしたら、2700円したんです。今回のスカートは、すそ幅ももっと広いし、内側にも裏のスカートがついています。裏のスカートがある場合は500円増です。元値が4900円のスカートが、すそ上げしてもらうと倍近いお値段になってしまいます…。新品なので迷いましたが、自分でやってみることにしました。

最も緊張したのが、余分な長さの部分をハサミで切り落とすことです。ただ上げるだけならば、気に入らなければまた元に戻せますが、切ってしまえば元の長さには戻りませんから。切る長さが決まったら、裏返して定規を当てて、細かく色鉛筆で印をつけていきました。

この作業も、途中からは切る長さと同じ紙を作って、計らずにどんどん印がつけられるようにしました。ベッドの上にスカートを広げて、裁ちばさみですこしずつ切っていきます。(シーツを一緒に切らないように注意しながらです)

次は、新しいすそのラインになる所に裏からアイロンをかけます。レーヨン、リヨセル、ポリエステル混合生地だったので、低温で当て布をしてかけました。レーヨン、リヨセルは水で濡らしてアイロンかけをすると、シミに見える跡がつくので注意です。ここまで出来れば、後は待ち針で留めていき、端を5ミリ~1㎝くらい中に折るようにして仕付け糸で大まかに縫って形を作ります。生地に近い糸は、100均ショップの糸のセットにありました。

縫い方は、なるべく表に目立たない「まつり縫い」で、チクチクすくって行きました。内側のスカートも含めて4日かけて縫い、出来たらまた裏側からアイロンを当て布をしてかけました。自分で出来ると本当に嬉しく、その後もう一つベロア生地のパンツの裾上げにも挑戦しました。今、夏用の麻のパンツも少し短めにすそ上げ準備中です。

自分ですそ上げをしてみると、逆にお直し屋さんの料金も正当なものだと思うようになりました。それに、お店まで持って行く手間や交通費も浮くので、高級品でなければ自分で直してみるのも良いと思います。

 

この投稿は2017年6月9日に公開されました。